ほくろ・いぼ除去について

ほくろやいぼは、見た目の印象を大きく左右するため、美容面のお悩みとしてご相談いただくことが多い症状です。
ほくろは、メラニン色素をつくる「色素細胞(メラノサイト)」が変化した「母斑細胞」という細胞のかたまりです。大きさや形、盛り上がりの有無など、さまざまなタイプがあります。
いぼは、皮膚にできる小さな突起物で「疣贅(ゆうぜい)」とも呼ばれます。原因によって大きく分けると、ウイルス感染によるイボと、加齢によって現れる「老人性疣贅」があります。
いずれも見た目の印象に影響しやすく、顔や首などにできると気になってしまう方も少なくありません。
大宮中央クリニックでは、こうしたほくろやいぼに対して、症状に合わせた最適な治療方法をご提案いたします。5〜10分程度のレーザー治療で、ほとんどの場合は簡単に取り除くことが可能です。
大きさや深さ、位置によってはくり抜き法や切開法を行うこともありますが、いずれも医師がしっかり診察したうえで、適切な方法を選択しますのでご安心ください。
当院には豊富な症例実績と高い技術を持つドクターが在籍しており、自然で美しい仕上がりを目指した治療を行っております。
診察・カウンセリングは無料ですので、「このほくろを取りたい」「いぼが増えてきて気になる」など、どんな些細なお悩みでもお気軽にご相談ください。
一人で悩まず、まずは専門医にご相談いただくことが、美しく健康なお肌への第一歩です。
当院のほくろ・いぼ除去治療
大宮中央クリニックでは、症状や部位に合わせてレーザー治療やくり抜き法、切開法など、最適な治療法をご案内しております。
レーザー除去(エルビウムヤグレーザー法)
エルビウムヤグレーザーを使用して、気になるほくろ・いぼを除去します。1個除去するのに5〜10分程度の短時間で除去可能。小さなほくろやいぼに適しています。
くり抜き法
ほくろの形に沿って円筒状の器具でくり抜く方法で、5mm程度までのほくろに適応します。根元までしっかり除去できるため、再発の心配がありません。
切開法
大きさや深さがある、ほくろやいぼに適応。切開し、縫合もしますので、傷跡が分かりにくくなるよう仕上がりを考慮し、丁寧に行います。
ほくろはチャームポイントとして好まれることもありますが、大きさや場所によっては目立ってしまい、コンプレックスに感じる方も少なくありません。
大宮中央クリニックでは、レーザー除去法を中心に、ほくろの状態に応じて「くり抜き法」や「切開法」も行っております。施術の際は、できるだけ傷跡が目立たないよう細心の注意を払っています。
また、医師によるカウンセリングは無料で行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。







