20歳未満の方で手術・治療をご希望される方は、保護者同伴または同意書が必要となります。
ご同伴できず同意書持参のみの場合は、親御様へお電話をさせていただきます。
同意書については、下記ボタンより、別ウィンドウでPDFファイルが開きますので、印刷し、ご記入いただきご来院の際にご持参下さい。
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まぶたの名称
眼輪筋（がんりんきん）
→眼輪筋とは、目の周囲をとりまく輪状の筋肉
瞼板（けんばん）
→白く硬い軟骨組織
眼瞼挙筋（がんけんきょきん）
→目の開閉に携わる筋肉
ミュラー筋
→目の開閉の補助的な役割をする眼瞼挙筋に付属する小さな筋肉
挙筋腱膜（きょきんけんまく）
→眼瞼挙筋上にあり瞼板に癒着している薄い膜
眼窩脂肪（がんかしぼう）
→眼球の周りを取り囲んでいる脂肪
睫毛（しょうもう）
→まつげ
アイプチによる副作用
◇アイプチによる瞼（まぶた）のただれ
◇アイプチによる瞼（まぶた）の赤み・かぶれ
◇アイプチによる瞼（まぶた）の炎症
◇アイプチによる瞼（まぶた）の腫れ
◇アイプチによる瞼（まぶた）色素沈着
◇アイプチによる瞼（まぶた）癖ライン（三重・四重など）
平行型と末広型の違い
二重まぶた（重瞼ライン）は、平行型と末広型の二種類に分けられます。
平行型は、二重のラインが目頭から目尻まで平行にラインがあり、くっきりとした印象になります。
末広型は、二重のラインが目尻にむかってだんだんと広がるラインがあり、やや控えめな印象になります。
平行型と末広型の違いは、日本人に多い目頭にある蒙古（もうこ）ヒダが深く関係します。
一重瞼と二重瞼の違い
目の開閉は主に、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉の働きで行われます。
一重と二重の違いは、この上眼瞼挙筋の構造の違いであり、上眼瞼挙筋が瞼（まぶた）まで伸びているか伸びていないかによって重瞼種類が分けられます。
一重の方は、開眼時、瞼板（けんばん）のみが引き上げられますが、二重の方は、上眼瞼挙筋が瞼（まぶた）まで伸びている為、瞼板（けんばん）の引き上げと共に皮膚が折れ曲がることで重瞼ラインが造られます。
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