20歳未満の方で手術・治療をご希望される方は、保護者同伴または同意書が必要となります。
ご同伴できず同意書持参のみの場合は、親御様へお電話をさせていただきます。
同意書については、下記ボタンより、別ウィンドウでPDFファイルが開きますので、印刷し、ご記入いただきご来院の際にご持参下さい。
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脂肪とは
脂肪とは、三大栄養素の一つであり、人間が生きて行く上で、必要不可欠なエネルギー源です。体内のエネルギー源が不足すると、脂肪は炭水化物やタンパク質に比べ、約2倍のエネルギーを放出し、エネルギーを貯蔵します。
このエネルギー放出によってカロリー消費が行われる為、体内の脂肪バランスがとれていますが、摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、体内には脂肪が貯蓄され、肥満・脂肪過多へとつながってしまいます。
脂肪がつく場所によって、脂肪の呼び方(種類)が違い、皮下と筋肉の間につく脂肪を『皮下脂肪』臓器に溜まる脂肪を『臓脂肪』、血液中に含まれる脂肪を『血中脂肪』といい、体内脂肪は3つに分類されます。
痩身とは
日本人に多い下半身太り、ダイエットしても落ちない脂肪、生まれつき気になる脂肪などをなくし、痩せている体を作る事です。どこの部分を痩身したいかは患者様一人一人により異なります。
当院では脂肪吸引以外にもメソセラピー、アクシダームなどの治療の中からご希望治療、最適治療を選択出来ます。
セルライトとは
セルライトとは普通の脂肪とは違い、血行が悪くなると皮膚の下の脂肪細胞の代謝が衰えてしまい、脂肪の周りに老廃物や不要な水分が溜まります。こうして脂肪細胞が肥大化し、更に脂肪同士や老廃物と絡み合った「脂肪のカタマリ」をセルライトといいます。
セルライトが出来る原因は運動不足や代謝不良で血行が悪くなり、むくみや冷え性になる事です。
セルライトが出来やすい部分が太ももやふくらはぎ、お尻といった下半身に多いのも、下半身の方が血行が悪い為です。
つまんで表面にオレンジの皮のようなデコボコあらわれてきたらそれがセルライトですが肌の表面がデコボコしてくるのは、セルライトの症状が悪化してきてからです。
このデコボコを『オレンジピールスキン』と呼び、脂肪が多く運動不足に血行が悪くなりがち女性の8割にセルライトがあるといわれています。
セルライトは生成されると自然に無くなる事はなく、運動やダイエットをしても簡単にはおちません。
脂肪の種類
体内脂肪は、皮下脂肪・内蔵脂肪・血中脂肪の3つに分類されます。
皮下脂肪
→皮膚と筋肉の間の皮下組織に蓄えられる脂肪の事で、指でつまめます。
皮下脂肪は、内臓脂肪に比べて蓄積されにくいが、1度皮下脂肪が付いてしまうと、なかなか代謝されないのが特徴です。
内蔵脂肪
→筋肉の内側や内臓の周囲に蓄えられる脂肪の事です。
内蔵脂肪は、皮下脂肪に比べて蓄積されやすいが、代謝が早く減りやすいのが特徴です。
血中脂肪
→血液中に溶けている脂肪の事です。
コレステロール・中性脂肪・リン脂質・遊離脂肪酸があります。
脂肪細胞とは
脂肪細胞とは体内で脂肪の合成や分解、蓄積をおこなう細胞の事を言い、この脂肪細胞が増加したり、脂肪が蓄積される事で脂肪細胞が肥大し肥満につながります。 脂肪細胞が増える時期は決まっていて、胎児期(妊娠末期)・乳児期(生後1年間)思春期と言われ、第3期の思春期を越すと脂肪細胞は増加しません。
脂肪細胞は、一定の年齢を超えると増加しないで、細胞が肥大するため肥満が起こると考えられていましたが、一定の年齢を過ぎても脂肪細胞が増殖することが明らかになってきました。 脂肪細胞は、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞に分類されます。
ダイエットとは
摂取カロリーとは
脂肪細胞とは体内で脂肪の合成や分解、蓄積をおこなう細胞の事を言い、この脂肪細胞が増加したり、脂肪が蓄積される事で脂肪細胞が肥大し肥満につながります。 脂肪細胞が増える時期は決まっていて、胎児期(妊娠末期)・乳児期(生後1年間)思春期と言われ、第3期の思春期を越すと脂肪細胞は増加しません。
脂肪細胞は、一定の年齢を超えると増加しないで、細胞が肥大するため肥満が起こると考えられていましたが、一定の年齢を過ぎても脂肪細胞が増殖することが明らかになってきました。 脂肪細胞は、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞に分類されます。
なぜ太るか
一日に必要なカロリー量の目安は、成人男性で約2,500kcal、成人女性で約2,000kcalです。
カロリーは、摂取カロリーと消費カロリーとに区別されます。この摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうと、脂肪が蓄積され肥満になりやすいということになります。例えば毎日、必要カロリー以上の食事を続けていたり、必要カロリー以上摂取していなくても消費カロリー数がすくなければ脂肪は蓄積されやすくなります。
カロリー=体重が増えて太るという考えをお持ちの方も多いようですが、食事を摂らなければ良いのではなく、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取る事が肥満防止、太らない事につながります。
この脂肪細胞が増えやすい時期の過剰摂取は脂肪細胞の分裂を活発にし増殖型肥満といい、第3期の思春期以降の過剰摂取は脂肪が蓄積され脂肪細胞が肥大する肥大型肥満と言います。よって、増殖型肥満の場合は、思春期以降の過剰摂取により、脂肪細胞の数も多く、一つ一つの脂肪細胞が大きい混合型の肥満となるのです。
脂肪細胞は最初のうちは増加するものの、一定の年齢を超えると増加しないで、細胞が肥大するため肥満が起こると考えられていましたが、一定の年齢を過ぎても脂肪細胞が増殖することが明らかになってきました。
食事制限
食事制限により体重を減らす事は可能ですが、人間が生きていく上で、一日に必要なカロリー量の目安は、成人男性で約2,500kcal、成人女性で約2,000kcalになります。カロリー自体は必要なものですので食事を摂らないのではなく、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取ることがダイエットに必要なのです。
年齢を重ねるほど、体内の代謝は悪くなり、基礎代謝量は減りますので摂取するカロリーも少なくていいわけです。男女によって、年代によっても必要カロリーは違います。断食や無理に食事制限したりする事は体内の栄養バランスを乱し、肌荒れや臓器への負担につながりますので、自分の摂取カロリー量を把握しバランスのとれた食事摂取が必要であり、運動などを取り入れ消費カロリーをあげる事が大事です。
ダイエットによるリバウンドとは
食事制限や運動などのダイエットでは、この脂肪細胞が小さくなる事により痩身につながりますが継続しなければ脂肪はエネルギーを蓄えようとして脂肪細胞は膨らみます。これがリバウンドです。エステで痩身効果が得られる理由は皮膚のすぐ下、浅層の皮下脂肪が小さくなる事です。前項でも記述した様に浅層の皮下脂肪は血管・リンパがあり流れを良くする事で脂肪を燃焼させ痩身につながります。 確実・効果をしっかり出す痩身は脂肪細胞の数を減らす事になるのです。
料金表
お支払方法
- 現金
- クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERS)
- デビットカード
- 医療ローン(頭金0円~最長84回払いまでの低金利分割)
20歳未満の方で手術・治療をご希望される方は、保護者同伴または同意書が必要となります。
ご同伴できず同意書持参のみの場合は、親御様へお電話をさせていただきます。
同意書については、下記ボタンより、別ウィンドウでPDFファイルが開きますので、印刷し、ご記入いただきご来院の際にご持参下さい。
20歳未満の方で手術・治療をご希望される方は、保護者同伴または同意書が必要となります。
ご同伴できず同意書持参のみの場合は、親御様へお電話をさせていただきます。
同意書については、下記ボタンより、別ウィンドウでPDFファイルが開きますので、印刷し、ご記入いただきご来院の際にご持参下さい。
Q&A
Q.メソセラピー(メソテラピー)は、全身治療可能ですか?
A.皮下脂肪がある箇所は全身治療可能です。
Q.メソセラピー(メソテラピー)は、リバウンドはありますか?
A.暴飲暴食を続けてしまったり、過剰なエネルギー摂取などで再びリバウンドの可能性はあります。
Q.メソセラピー(メソテラピー)は、副作用はありますか?
A.メソセラピー(メソテラピー)の治療後は、筋肉痛のような痛みや皮下出血がでる可能性はありますが、数日でおさまります。
Q.メソセラピー(メソテラピー)の治療によって溶解された脂肪は、どうやって排出されますか?
A.メソセラピー(メソテラピー)治療によって溶かされた脂肪は、血流にのせて尿や便として体の外に排出されます。
Q.メソセラピー(メソテラピー)は、どの位の回数で効果はでますか?
A.メソセラピー(メソテラピー)治療の効果は、個人差がありますのでございますが、4~8回で効果がでていきます。
Q.メソセラピー(メソテラピー)治療は、どういった人が治療できないですか?
A.大豆アレルギーをお持ちの方や妊娠中、授乳中の方はメソセラピー(メソテラピー)の治療はできません。
Q.メソセラピー(メソテラピー)の治療は、大豆に含まれる成分で脂肪溶解する様ですが、大豆製品を食べれば痩せますか?
A.大豆製品を食べても直接脂肪に効果を出すことはありませんので、痩せる事は難しくなります。
Q.メソセラピー(メソテラピー)治療1回で、どの位の範囲まで治療可能ですか?
A.メソセラピー(メソテラピー)治療は、1日で治療できる範囲が両手の平サイズまでとなりますので、広範囲希望の方は一週間後であれば他箇所治療も可能です。
Q.メソセラピー(メソテラピー)治療は、麻酔しますか?
A.メソセラピー(メソテラピー)治療は、麻酔せず、クーリングしてから注入していきます。
Q.メソセラピー(メソテラピー)治療で体重は減少しますか?
A.脂肪自体とても軽いため、メソセラピー(メソテラピー)治療で脂肪を溶解したとしても体重の変動はほとんどありません。
Q.アクシダーム治療は、1回の治療には、範囲の制限はありますか?
A.アクシダームは、治療範囲の制限はありませんので希望の範囲で治療が可能です。
Q.アクシダーム治療で、脂肪と美肌の薬剤を同時に導入治療にできますか?
A.アクシダーム治療は、薬剤を調合する事で様々な治療効果を1度で得る事が可能です。
Q.アクシダーム治療は、ノーニードル治療になりますが、全く痛みがないのですか?
A.アクシダーム治療は、電気の微弱を感じますがほとんど痛みは無いので心配ありません。
Q.アクシダーム治療で、針を使わずに本当に効果がある薬剤を浸透でますか?
A.アクシダーム治療は、大きな分子や有効成分もしっかりと皮下深くまで浸透できる最新治療です。
Q.アクシダーム治療は、腫れ、赤みなどのダウンタイムはありますか?
A.アクシダーム治療は、針を刺さずに有効薬剤を皮膚に浸透させますので、腫れ、赤みなどダウンタイムの心配はありません。
Q.アクシダーム治療とメソセラピー治療との違いは?
A.アクシダーム治療は、メソセラピー治療と同様の効果が得られます。
また、メソセラピー治療では、1回の治療に制限がありますがアクシダームは広範囲の施術が可能ですし、痛みの心配もありません。
Q.アクシダーム治療は、セルライトにも効果がありますか?
A.アクシダーム治療は、セルライト、皮下脂肪など共に効果が得られます。
Q.アクシダーム治療が出来ない体の箇所はありますか?
A.アクシダーム治療は、脂肪がある体の箇所であれば、体のほとんどに薬剤を導入し、治療する事が可能です。
Q.アクシダーム治療によって、分解溶解された脂肪はどうなりますか?
A.アクシダーム治療によって分解溶解された脂肪は、数日中の間に尿や便となり自然排泄されます。
Q.アクシダーム治療と併用出来ない治療はありますか?
A.アクシダーム治療と併用出来ない治療は特にありません。
カーボメット・メソセラピー・サノレックス・ゼニカルなどの治療と併用する事で、より集中的に相乗効果を高められます。