★ガミースマイルを治したい・笑った時に歯ぐきが見えて恥ずかしい・人前で歯ぐきを気にせず笑いたい・笑っている時に”歯ぐきが見える”と人に指摘をされた⇒ガミースマイル治療、ボトックス注入・粘膜切除法
ガミースマイルとは、話をしている時や笑った時に上口唇が上がり、赤色の歯肉が露出する症状の事を言います。
まったく気にしない、気にならない人もいますが、口元がコンプレックスになり、他人の目から見られないよう隠したり、笑う時口元を手でおおったり、口元のせいで、人前で笑ったりする事が苦痛となり笑う事が嫌になってしまったという方も多いと思います。
特に若い女性などで悩んでいる方も多いと思います。
この治療をする事によって笑う事が苦悩では無くなり、心の底から笑う事が出来、口元を気にする事もなく、周りの目を気にする事もなくなり、あなたの自信につながります。
そういったメンタル的な部分も含めた治療がガミースマイルの基本となり、美しい上品な笑顔を取り戻してもらう為に必要な治療となります。
ガミースマイルの主な原因としてはまず1つ目に、上唇と歯茎の間が広すぎる事が原因と言われ2つ目は、笑った時に口元を引き上げる筋肉が強すぎる事が原因と言われています。
3つ目として、上のアゴの骨が長く前に出ている事が原因と言われています。
人によって程度や症状も違います。
当院ではガミースマイルの治療方法が2種類あります。
まずは「ボトックス注射」という注射によって筋肉の動きを抑制させる方法と「粘膜切除法」という口の内側の粘膜の一部を切除し縫合する治療があります。
ボトックス注射とは、ボツリヌス菌から抽出したボツリヌス菌毒素由来の薬剤で筋肉の動きを抑制させる効果があります。
当院ではアラガン社製のボトックスを使用し安全に優れた製剤を使用しています。
笑った時上唇を引き上げる筋肉に注入する事によって筋肉の動きを抑制し、歯茎の露出を抑える事が可能となります。
上口唇挙筋群の筋肉が強すぎる事により口唇が上がってしまう場合、ボトックスを注入する事によって筋肉の動きを抑制し歯茎の露出を押さえる事が出来ます。
粘膜切除法とは、口の中の上唇と歯肉の間の粘膜を切除し、前唇粘膜下を剥離し、上唇の引き上げが抑えられる様に溶ける糸で丁寧に縫合していきます。
この治療により笑った時に見える歯茎の幅が狭くなり、比較的軽度の方に適した治療となります。自然と溶けていく糸を使用しますので、抜糸の必要はありません。
Q.遺伝に関係ありますか?
A.両親ともにガミースマイルで、優性遺伝により、子供がなる場合もあります。ただ小さい時に上・下のあごのズレを直して、上あごの骨の発達を矯正などで抑えられれば、改善する事も出来ます。
Q.ボトックス注射はすぐに効果は現れますか?
A.個人差はありますが、3〜5日で効果が現れ、2週間前後で全体的に落ち着いてきます。
Q.粘膜切除法は何歳から治療出来ますか?
A.骨の成長が止まるのが大体16歳ですので、16歳以上の方であれば可能です。
Q.粘膜切除法で腫れはどの程度続きますか?
A.個人差はありますが、1〜2週間で落ち着いて行きます。
Q.粘膜切除法は傷が目立ちますか?
A.傷は唇の内側ですので、周りに気付かれる事はありません。
Q.治療後の食事制限はありますか?
A.ボトックスはありませんが、粘膜切除法は1週間は辛いものや、熱いもの、刺激物は傷口にしみ(シミ)ますので控える様にして下さい。
Q.消毒は必要ですか?
A.ボトックスは必要ありません。粘膜切除法は1日2回なくなるまでイソジンでうがいをして下さい。
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