プチ整形の埋没縫合法で作られた二重のラインをより戻りづらくする治療です。
本来埋没縫合法の二重のラインが戻りやすくなる原因は余分な脂肪や皮下組織と言われています。
眼窩脂肪(まぶたの脂肪)を、二重のラインに沿って1ミリ程切開し糸の結び目となる周辺の皮下組織を少量除去します。
除去することにより、糸の結び目は完全に埋没され、糸への負担も軽減し、埋没法と比べしっかりと取れにくい二重のラインを作ることが可能となり、傷跡はほとんどわからない方法です。
Q.治療後は、糸は目立ちますか?傷跡は?
A.糸は上まぶたの内側に埋没してありますので糸は分かりません。治療時、針穴は出来ますが一時的なもので少しずつ自然に分からなくなります。傷跡はほとんど分かりません。
Q.術後眼科検診の際、埋没法治療を受けた事を伝えた方が良いでしょうか?
A.糸の露出、角膜突、化膿(感染)など、原因を追求する為でしたら治療を受けた事を伝える事が賢明です。
Q.埋没した糸は、レントゲンに写りますか?
A.レントゲンに写る事はありませんのでご安心下さい。
Q.腫れを早く引かせる事は出来ますか?
A.治療後2〜3日冷やして頂く事で腫れを少し落ち着かせる事は可能です。又、腫れを最小限に抑える”シンエック”(腫れ止め)を処方する事も出来ます。ご相談下さい。
Q.治療後、気を付ける事はありますか?
A.まぶたを直接触れる事で(洗顔・メイク等によりまぶたをこする為)ハレを悪化させてしまいます。治療後はなるべく触れないように気を付けて下さい。又、入浴・飲酒・スポーツをする事で体が温まり、血行が良くなる事でハレを悪化させてしまいますのでお控え下さい。
Q.本格アイメイクはいつから可能ですか?(マスカラ・つけまつ毛)
A.まぶたの腫れが有る2〜3日は、直接まぶたに負担をかけるマスカラ・つけまつ毛をする事はお控え下さい。(化粧をする事よりもアイメイクを落とす時、まぶたの負担が強い為)
Q.埋没法の治療後、元に戻す事は出来ますか?
A.埋没した糸を抜糸する事で元に戻す事が出来ますが、ある程度期間が経過してしまいますと二重のクセが定着し、二重のラインがうすく残る場合があります。
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