★まぶたの脂肪により眠そうに見られる・目が腫れぼったい・目袋を小さく又、無くしたい⇒まぶたの脂肪除去法
加齢によって現れる下まぶたや涙袋の膨らみ、腫れぼったさ、目の下のクマに対し、原因である眼窩脂肪と呼ばれる脂肪を取り除く手術です。
眼窩脂肪とは眼輪筋と眼球の関係で前方に押し出される下まぶたの膨らみの事です。
目の下の脂肪は内側、中央、外側と3つに分かれていますので状態に合わせてバランスよく脂肪を取り除いていきます。
「下まぶたがたるんでいて疲れて見える」「老けて見える」という方にお勧めの治療となります。
経結法による脂肪の除去は皮膚のタルミ（たるみ）の比較的少ない若い方に向く手術であり、下まぶたのたるみを取り除く手術ではありません。
手術後は腫れも少なく、皮膚の内側を切開する為、日常生活に支障の少ないお休みがなかなか取れないという方に最適の手術となります。
クマ(くま)とは・・・影や凹みの事をいいます。
Q.目薬はいつまで続ければ良いですか？
A.なくなるまで1日4回点眼して下さい。
Q.手術後、目の下がかさかさになったり肌質に影響出たりしますか？
A.この手術でかさかさしたり、肌質が変わる事はありませんので、ご安心下さい。
Q.コンタクトは当日からつけても良いですか？
A.念のため、3日間はつけない様にして下さい。
Q.６０歳ですが、手術は受ける事は出来ますか？
A.手術をする事は可能ですが、年齢的に肌のハリが大分失われている事により、小じわが目立ってしまう可能性が高くなりますので、目の下を切って縫い合わせるたるみ(タルミ)取り治療をお勧めします。まずはご相談下さい。
Q.切開した所は縫合の必要はないんですか？
A.下まぶたの裏側を小さく切開するだけですので、切開した粘膜は自然治癒していきますので縫合の必要はありません。
Q.腫れや皮下出血はありますか？
A.腫れや皮下出血が出にくい手術です。術後、腫れ、皮下出血がでてもメイクでカバー出来ますのでご安心下さい。
Q.経結膜法と目の下の皮膚を切って縫い合わせる方法の違いは何ですか？
A.違いは皮膚の表面に傷が出来るか、出来ないかになります。目の下の皮膚を切って縫い合わせる方法は1週間前後は腫れや皮下出血が目立ち抜糸が必要ですが、経結膜法は内側を少し切開する程度ですので、腫れ、皮下出血も少なく、抜糸も必要ありません。
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