下垂、垂れ下がってしまった乳房を吊り上げ固定、乳頭・乳輪を上方へ移動させる治療の事です。
乳房下垂の原因は、授乳・加齢によるものが多く、妊娠により乳腺が膨張、一時的に大きくなった胸の皮膚が伸びきったまま元に戻らず、乳頭・乳輪の位置が下がってしまった・元々大きかった胸が加齢と共に下垂してしまったなどの悩みが挙げられます。
下垂しているのか、していないのか標準はありませんが、乳頭の位置が乳房下縁よりも下にある様であれば下垂していると言えます。
下垂度や元の乳房の大きさにより治療法は変わり、下垂が軽度の場合は乳輪の上部を三日月型に切開する乳輪挙上になります。
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下垂が中度の場合は乳輪の回りをラウンド型に切開する乳房挙上になります。
Q.乳房のボリュームがあり下垂も重度ですがどの方法で改善出来ますか?
A.吊り上げ固定を行う事により効果が大きく出ますので広範囲に切除する方法(逆T字)が適しています。
Q.プールや海の入れるのはいつ頃からですか?
A.乳輪吊り上げ・ラウンド法は、抜糸後2週間経てば可能ですが、乳房縮小は経過によりますが、抜糸後最低1ヶ月は禁止です。
Q.手術後の授乳は可能ですか?
A.どの方法でも乳腺を傷つける事なく温存しますので妊娠・授乳には影響しませんが、乳房縮小で乳腺が非常に大きい場合は組織を一部切除しますので授乳出来なくなる可能性はあります。
Q.同時に乳輪を小さくする事は可能ですか?
A.乳輪吊り上げ法は乳輪上部のみ切開しますので不可能ですが、ラウンド型切開法、乳房縮小法の2種であれば同時に乳輪を小さくする事は可能です。
Q.腫れはどの位続きますか?
A.腫れ・皮下出血(内出血)は10日前後続きますが必ず消退しますのでご安心下さい。
Q.術後また元に戻る事はありますか?
A.急に元に戻る事はありませんが授乳・加齢により下垂してしまう可能性はあります。縮小した乳房に脂肪が沢山付き、元のカップ数に戻る事は、急激に太らなければ元に戻る事などありません。
Q.ラウンド型切開法は乳輪の周りの皮膚が凸凹(でこぼこ)になりますか?
A.どの方法でも初めは皮膚の寄れができ、しわ(シワ)が出来ますが、月日と共に馴染んできます。中でも、ラウンド型切開法は寄れが強く、皮膚がひだ状に残る場合もあります。
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